チェストボイストレーニング②ボーカルフライ

 

こんにちは、稲富翔です。

チェストボイスを鍛えるトレーニング第2弾として『ボーカルフライ』をご紹介します。別名エッジボイスやら呪怨ボイスやら言われている声です。

自宅でもできる(事前に家族に伝えておけば)トレーニングなので是非日々のボイトレに役立ててください!

ボーカルフライをやってみよう!

あなたはボーカルフライを知っていますか?どんなものか言葉で説明するのは難しいので音源を聞いてください。

ボーカルフライ実践※音が出ます

どうですか?変な声でしょ(笑)

閉鎖を強めるトレーニング

声帯をピッタリ閉鎖させることで変な声を出せるようになります。ボーカルフライは閉鎖を強めるトレーニングで、チェストボイスだけじゃなくミックスボイスやヘッドボイスにも効果的なトレーニングです。

ただボイトレは感覚を養うトレーニングなので、「毎日30回ボーカルフライをして閉鎖を鍛えるんだ!」というよりも「1日2回して閉鎖のやり方を思い出そう」ぐらいの気持ちでOKです。

うまくボーカルフライが出来ない人へ

このボーカルフライですがコツが必要です。というのも声帯をピッタリ閉じるだけで他に力を加えてしまうと出すことができません。

無理やり絞り出すのではなく、リラックスして発声をしてください。

その際のコツとして、まずは息を「はー」と吐いてください。その息を止めてみると喉のあたりで「ピタ」と閉じる感覚があると思います。それを維持しつつリラックスした状態で「あー」っと発声してみてください。

上記方法実践※音が出ます

裏声しか出せない女性は是非チャレンジを

ボーカルフライをすることで閉鎖を強める感覚を養うことができます。

特に合唱に所属していた女性はこの閉鎖を強めることができず、裏声でしか歌えない傾向にあります。

1日1回でもいいのでボーカルフライを行い「あー、閉鎖する感覚ってこんな感じなんだね」と思いだしてください。

もちろん女性だけでなく男性も地声を太くする第一歩として多少なりとも効果はある方法なので日々のボイトレに加えてみましょう。

ボーカルフライの注意点

何度も伝えていることですが、ボーカルフライは歌唱力を高めてくれるトレーニングというより、感覚を思い出すトレーニングです。

そのためボーカルフライだけ永遠に続けてもあまり効果はありません。あなたがボーカルフライを混ぜて歌いたいと思っているなら話は別ですが。

あくまでボイトレの一つと捉えて他のトレーニングも並行して行ってください。料理で例えるならボーカルフライは軽い香辛料みたいなものです。

間違っても「ボーカルフライだけをして歌を上達するぞ!」とは思わないでくださいね。

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